藤沢涼×高嶋美里!普通の人が1億円作る為の設計図 無料プレゼント!

東芝崩壊の戦犯たち――不正会計の泥沼<東芝の悲劇>

ビジネス

東芝崩壊の戦犯たち――不正会計の泥沼<東芝の悲劇>
  • キュレーションサイトが無料で作れる!今すぐDreamersを始めよう
  • Dreamers!でお小遣い稼ごう 今すぐ無料登録
世界中の高級リゾートホテルを無料で利用できる、秘密の方法を見る。

東芝崩壊の戦犯たち

不正会計の泥沼<東芝の悲劇>

大鹿 靖明

 東芝凋落の発端となった不正会計問題。それは、「バイセル取引」をとおして、利益を水増しするものでした。
「バイセル取引」とは、東芝ブランドのパソコンの設計・デザイン・製造などを委託したメーカーに、東芝が安く調達した部品を売り(セル)、組み立ててもらった完成品のパソコンを東芝が買い戻す(バイ)という取引のこと。
 バイセル取引自体は、一般的行われており不正なものではありませんが、メーカーに部品を卸す価格を異様に高く設定したり、部品の量を必要以上に多くしたりすれば、東芝はメーカーから多くの資金を得られることになり、これが粉飾の手法として使われました。
西田厚聰社長の時代、目標必達を目指す「チャレンジ」の名のもと、東芝が不正会計の泥沼に堕ちていく様子を、ジャーナリスト・大鹿靖明さんは『東芝の悲劇』で次のように生々しく描きだします。

 * * *

 社長就任会見で「革新的な製品を出し続ける」と言った西田だが、パソコン部門が苦境に陥ったときにとられた方策は、資材調達のコストダウンなど経費削減策が中心で、かつて森健一や溝口哲也が取り組んだように新しい創造的な商品を開発して売り上げ増をめざすという姿勢には乏しかった。むしろ部下たちに高い目標を設定させて無理やり必達させる「チャレンジ」が横行するようになった。

 「チャレンジ」とは、そもそもは土光敏夫が社長だった時代、目標を達成できなかった事業部に「自分たちが決めたことがなぜできないのか」と説明を求めたことに始まる東芝の社内慣習だ。それが西田の時代に入って、経営トップが下々に要求する高いハードルの必達目標へと転化していった。やがてパソコン部門がバイセル取引による粉飾を多用して決算数字を操作するようになったのを始め、東芝の各部門には「チャレンジ」によって無理な会計操作に手を染める粉飾文化が広がっていった。

 バイセル取引を導入した後の2005年度以降、東芝のパソコン部門の月次決算をみると、四半期末の6月、9月、12月、翌年3月はほぼ規則的に黒字化するものの、ほかの月はほぼ慢性的に赤字になっている(*1)。

 東芝のパソコン部門は、各四半期決算期末に台湾メーカーに売った部品を利益として計上したり(本来は買い戻すため相殺しないとならないので利益計上できない)、調達価格を大きく上回るマスキング価格にして高く吊り上げて台湾メーカーに卸したり、あるいは必要な数量をはるかに超える部品を台湾側に押し込み販売したりするようになっていった。西田はこうした仕組みについて理解し、「四半期決算の利益をかさ上げする会計処理が行われていたことを認識し、又は認識し得た」「バイセル取引により利益がかさ上げされる仕組みについて関心を持ち、理解していた」と、後になって認定されることになった(*2)。

 今日、東芝のバイセル取引によって明確な粉飾が行われたと裏付けることができる最初期の事例は、08年の出来事である。

 それは、サブプライムローン問題で世界的に景気減速し、東芝も業績悪化が懸念されていた08年5月28日の5月度社長月例でのことである。社長月例とは社長、副社長が各社内カンパニーの経営状態をタイムリーに把握しようと毎月1回、社内カンパニーごとに開催され、社長、副社長のほか財務部門や経営企画部の幹部も参加する大人数の会議である。出席者多数の会議でのやり取りがメモやメールとして共有されたことで、後に東芝の粉飾の証拠となった。

 このときパソコン部門のPC&ネットワーク社のトップに就いていた下光秀二郎から「第1四半期の営業利益見込みが52億円にしかならない」との報告を受けると、西田は「全社非常事態である。第1四半期の営業利益を最低でも30億円改善してほしい。調達CR(コスト・リダクション)はもっと出るだろう」と、82億円の利益を達成するよう「チャレンジ」を要求した。

 調達CRと聞いて、下光が頼ったのは田中久雄だった。「田中さんにお願いします」と、当時調達グループの担当執行役だった田中の力にすがる発言をしている。バイセル取引の発案者である田中は04年の発案以来、一貫してバイセル取引を含む調達部門の責任者としてかかわり、取引数量や価格など契約条件について実質的な交渉役を担っていた。西田の命令を受けてパソコン部門は同年7月22日開催の7月度四半期報告会において、「CR前倒し確保により西田P(プレジデント=社長のこと)チャレンジ達成」と報告されている。

旅行が仕事!!世界中を無料で旅しながら収入がどんどん増えていく 2018年日本上陸
12
  • 次世代型キュレーションブログ!DREAMERS!無料作成はコチラ
  • Dreamers!でお小遣い稼ごう 今すぐ無料登録
藤沢涼×高嶋美里!普通の人が1億円作る為の設計図 無料プレゼント!

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

StartRush
憧れだったあのセレブ旅行こんなに安く楽しめるなんて!最安値保障!

カテゴリー

月別アーカイブ

世界中の高級リゾートホテルを無料で利用できる、秘密の方法を見る。